2010年10月21日木曜日

先延ばしにして、抱え込んでいても良いことは何もない。


おはようございます。

編集長の田口です。

仕事や、プライベートで
つい先延ばしにする癖があり、
いつも後悔しているあなたへ

頭の中が整理されていない時ほど、
仕事を先延ばしすればするほど、

・仕事の処理が遅れる。
・忘れる。
・怒られる。
・問題が大きくなる。
・ストレスが溜まる。
・フリーズする。
結果、信用は無くなり、

いつも緊急かつ重要な「火消し作業」に追われてしまう。
これを、悪魔のサイクルと呼びます。

結局、自分が一番困り、
他人に迷惑をかけ自分を責め傷つける。

この解決策は、

その場で決断する癖をつけ、

緊急かつ重要な作業を短時間ですませ、
緊急ではないが、重要な仕事にできるだけ時間を割く。

・・・ここにフォーカスすると、
2割の力で8割の仕事を終わらせることが出来ます。

これを、天使のサイクルと呼びます。


頭では分かっていても、
なかなか行動に移すのは困難ですが、
この必要性、重要性に気づき
あなたの一番苦手な「決断を先延ばしにしない」
ための第1歩として、

「重要な受信メールは、24時間以内に処理する。」

というマインドセットをもつことで克服するということです。

(メールに限らず、電話の返事など、あなたが苦手なことを1つクリアしてください。) 


この自分との約束を守っていけば、
・身のまわり
・机の上
・自分の部屋など

自然と片付き、問題は自然となくなります。

いつも、先送りにしてしまう、あなたの心の中は、







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※『あーあの時やっておけば、こんなに苦労せずに済んだのに・・・』
という後悔。身を守るためにつかなくていい嘘をついてしまう罪悪感。



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こんなことが、本気で嫌になっていませんか?




決断の質と、それにかけた時間の長さは比例しません、
先延ばしにして、抱え込んでいても良いことは何もない。

自分を傷つけ、周りに迷惑をかけてしまうことに気づき、

 「自分の上司は、自分」と思って、
もう一人の自分と向き合う姿勢が大事だと思います。




2010年10月20日水曜日

正直に生きろ

Vol.35

マインドセット:


自分が欲しいものが見つからなかったり、具体的にならない人は多い。

その原因は自分にブレーキをかけ、自分に正直になっていないからである



平秀信の解説:


・こんなものを欲しいと思っては世間がどう思だろう。人から嫌われるかもしれない。

・自分はそんな不道徳なことはしたいとは思っていない。

・そんな風に、無意識のうちに自分に何らかのブレーキをかけていては、

欲しいものは見つかるわけがないのです

儲けることに真剣になってはいけない

Vol.34

マインドセット:

儲けることに真剣になるのではなく、

自分の得たいものに真剣になるべきである


平秀信の解説:


・儲けそのものだけを目的にしてはいけない。

・チャレンジだとか、家族の幸せとか、自分の得たいものに

対して真剣にならなくてはいけない。

今が一番大事な時

Vol.33

マインドセット:

今は殻を出ようとしているサナギである。

つらい時はいつもこれをイメージして欲しい。



平秀信の解説:


今が一番大変な時、だからこそ楽をしようとしてはいけない

もし楽をしてサナギから出てしまったら一生飛べなくなってしまう。

一番つらいステップを乗り切る方法

Vol.32

マインドセット:

最初の一歩が一番つらいステップである。

止まっている岩を動かすのが一番つらい。



平秀信の解説:


最初の一歩が一番つらいということを理解すれば、

あきらめずに進むことが出来る。


例)100円を一番最初に稼ぐのはだれかというゲームをやると

最初の100円を稼ぐことがいかに難しいかを理解できる。

永遠にたどり着けない目標

Vol.31

マインドセット:

自分自身に勝つということを目指してほしい。

『誰かに勝とう』では一生幸せになれない。



平秀信の解説:


誰かに勝つというのは、永遠に限りがないもの。

私が一番重要視していることのひとつは「目標」。

目標を間違えるとどんなに努力しようともゴールには

永遠にたどりつけない。

2010年10月19日火曜日

あなたの中にある資産を見つける方法

Vol.30

マインドセット:

シャドーというのはあなたの資産なのです


平秀信の解説:

シャドーとは自分自身の嫌いな部分のことである。

これを無視せずに自分の中に取り込むことができれば、

何倍も成長することができる


シャドーは、自分にとって見つめることが死ぬほどつらいので、

普段は思い出すことすらできないもの。


例) シャドーの見つけ方 嫌いな人を3人上げ、

その人のどこが嫌いかを考えてみる。

その嫌いな理由こそが、自分自身のシャドーになる。

ネガティブ思考をなくす方法

Vol.29

マインドセット:

ネガティブな人からの影響はあらゆる手段を使って避けるようにする。



平秀信の解説:

ネガティブな情報を聞くと「どんな人でも必ず」影響を受けてしまう。


例)ネガティブな話題がでたら即座にその場を離れる。

もしくは、その場で耳をふさいでしまう。

稼ぐ意味

Vol.28

マインドセット:

お金は人を傷つけもするし、救いもする。


平秀信の解説:


私たちは、人を救うために、お金を稼ぐべきだ。

そして、きちんと税金を納めることが社会貢献となる。

集中する器官をきりかえられるように意識する。

Vol.27

マインドセット:

何かに集中した瞬間、他の器官はストップする。

集中する器官をきりかえられるように意識する。




平秀信の解説:

・音に集中したら、目で物を見るのはおろそかになる。

・味に集中したら、音は聞き分けにくくなる。

より一つのことを深く理解するためには、あらゆる器官を

使ってそれを味わってみることが重要。



例)コピーを目で見る。その後、声に出して読んでみる。

人に読んでもらって聞いてみる。

不安、ストレス、恐怖を克服する

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私達にとって必要なのは成長すること。
今日よりも明日、明日よりもあさって。
成長するためにはテクニックよりも考え方が重要なのだ。

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Vol.26

マインドセット:

不安、ストレス、恐怖すべてOKと認める。



平秀信の解説:


「そんなものを持ってはいけない。」と思うから前に進めない。

それがあるのが当然と認めてあげると、前に進むことができる。

2010年10月18日月曜日

自分と他人を知る

Vol.25

マインドセット:

人は自分自身しか変えることはでない。




平秀信の解説:


唯一人の心をコントロールできるのは、自分自身だけ。

自分を変える、自分をコントロールすることに、

100%の力を注ぐべきである。

成功の途中で陥る罠

Vol.24

マインドセット:

誰もあなたの成功を願っていないし、喜んでもいない。


平秀信の解説:

あなたの成功を、あなた以外で真剣に願って、

喜んでくれる人はいない。


反対に、成功を妬み、失敗を祈る人のほうが多い。

このことを知らないと、途中で挫折してしまう。

自己投資

Vol.23

マインドセット:

自分の成長のために、お金を使うのは惜しくない。




平秀信の解説:

成長のために、ただ勉強するのではなく、

実践が伴わねば、なにも得ることができない。

成長

Vol.21

マインドセット:

苦しみはなくならない。



平秀信の解説:


永遠に苦しみは続く。

ならば、苦しみを楽しみに変えなければならない。

苦しさを乗り越えたとき人は成長する。

これ以上の修行はない。
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私達にとって必要なのは成長すること。
今日よりも明日、明日よりもあさって。
成長するためにはテクニックよりも考え方が重要なのだ。


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Vol.21

マインドセット:

最初にやることは、自分の原点を見つけることだ。



平秀信の解説:


原点に基づいた生き方をし、友人を作り、仕事を

すれば幸せに生きることができる。

2010年10月14日木曜日

マインドセットに終わりはない

Vol.20

マインドセット:
私が最も大事にしているものは、マインドセットである。



平秀信の解説:

旅行に行くときはいつも、

復習のためのにマインドセットが
書かれた紙を100枚程度持ち歩いてる。



マインドセットに終わりはない。
もう身に着けたと安心するとすぐに
崩れてしまうのがマインドセットなのだ。

まずは紙の上に書け

Vol.19
マインドセット:

手にペンを持って紙に書くことで脳とつながる。

 


平秀信の解説:

セールスレターなどを書く時も、まずは紙の上に書いてみる。そうすることで、コンピュータで書いていた時とは全く違う、
反応の高いレターが書けるようになる。

10億円稼いでいる人。20億円稼いでいる人。100億円稼いでいる人。

Vol.18


マインドセット:

10億円稼いでいる人。20億円稼いでいる人。100億円稼いでいる人。
才能に違いはない。マインドセットが違うだけ。


平秀信の解説:

外見上の違い、アウトプットの違いを真似てはいけない。
稼いでいる人から学ばなくてはいけないのは、マインドセットである。
人と話をするとき、その人のライフスタイルを聞くこと。

結果をだせるかどうかは、「やるかやらないか」

Vol.17


マインドセット:

私の話はいつもすごくシンプル。
結果をだせるかどうかは、「やるかやらないか」
だけにかかっている。


平秀信の解説:
考えすぎてはいけない
学びすぎてもいけない。
学びすぎると動けなくなる


例)まったく儲かっていない筆の上手な人が、筆でコピーを書いたら、
そのコピーが売れた。その人は、さらに筆字がうまくなればもっと
高く売れると思い、また、もっと上手になりたいと、毎週東京まで学びにいった。

筆字を極めたいと思った。


そして彼は、貧乏な習字の先生で終わった。

考えるのではなく聞け

Vol.16

マインドセット:
考えるのではなく聞く


平秀信の解説:


机の前で悩んでいてもなにもできない。
何かを売りたいのなら、お客様に、
何が欲しいのかを聞くのが一番早い。

コンピューターの画面で文章を読むな

Vol.15


マインドセット:

コンピューターの画面で文章を読んではだめ。
絶対にプリントアウトして読むべきである。



平秀信の解説:

画面で読むのと、紙で読むのでは、脳に入ってくるスピードが数倍違う。
しかも、紙は持ち歩くことができる。

自分の価値を高めろ

Vol.14


マインドセット:

 お金持ちの友達を作るべきである。
自分の友人以上に稼ぐことは不可能。


平秀信の解説:
友人の年収の平均値があなたの年収となる。
今貧乏なら、貧乏な友人と付き合うのをやめて
必死に勉強して自分の価値を高めなければいけない

一つのアイデアを実践する。

Vol.13

マインドセット:

「一つの本、一つのセミナーから得るものは1つのアイデアでいい。
ただし、必ずそれを実践しなくてはいけない。


平秀信の解説:

多くのアイデアを得ようとするとかえって、どれも実践できない。
一つのアイデアを実践すれば、本の1500円。セミナーの数万円など
簡単に取り戻すことができる。


例)私は、セミナーに出席しても1つのアイデアを
得ることができるとすぐ退席してしまう。

速読は誰にでもできる。

Vol.12

マインドセット:



本を読む場合は、ただ読もうとするのではなく、
今この瞬間知りたい事『だけ』を「見つけよう」とすべきである。



平秀信の解説:
本から学びを得る場合は、漠然と読んではいけない。
問題意識、目標を明確にして、自分が得たい答えを
イメージしながら読むべき、本は全て読む為にある物ではなく、
『答え』を見つける辞書である

 
答えが見つかったら読むのをストップしても良いい
だから速読は誰にでもできる。訓練などする必要がない。

ストレスを回避する

Vol.11

マインドセット:

コントロールできないものを、コントロールしようとしてはいけない


平秀信の解説:

コントロールできないものを、しようとするとストレスが生まれる。
環境、他人、政治、才能すべてコントロールできない。

2010年10月4日月曜日

アマチュアとプロの違い

Vol.10:

マインドセット:
アマチュアとプロの違いは命をかけているか、
かけていないか、それだけである。

平秀信の解説:
テクニックが先にあるのではない、すべては
マインドセットの違いから生まれてくる。
プロになるためには、命をかけなければいけない。

ライバルに勝とうとしてはいけない

Vol.09:

マインドセット:
ライバルに勝とうとしてはいけない。
利用しようとしなくてはいけない。

平秀信の解説:
ライバルに勝とうとしているうちは、儲けは少ない。
ライバルを利用できて初めて、非道徳なほどの儲けを
得ることができる。

最短で儲ける秘密

Vol.08:

マインドセット:
儲けることのできない人ほどテクニックを覚えたがり、
稼げる人ほどもっと深いところに秘密があることに気づける。

平秀信の解説:
手っ取り早くテクニックを教えて欲しい、と思っているのなら
それは危険信号。

もし本当に、最速で儲けたいのであれば、
「マインドセット」こそ学ぶべきなのである。

何も考えずに行動に移す方法

NO 07:

マインドセット:
やることは『全て』紙に書き出してくだす。 
書き出したこと以外はしてはいけない。


平秀信の解説:
紙に書き出せることは全て紙に書き出すことで「脳」に
余計なものを入れておかなくて済む。

そして、優先順位をつけることで、何も考えずに行動に
移すことができる。

人生の最終目標

Vol.06:

マインドセット:
人生の最終目標を決めろ。

平秀信の解説:
その目標は、コアに基づき、ワクワクして、
楽しいものでなければならない。
そしてやり遂げたとき、生きていて良かったと
思う目標である。

本屋で本を読んではいけない

Vol.05:

マインドセット:
私は基本的に本屋には本を読みに行くのではない。
広告を見に行くのである。

平秀信の解説:
どんなときでも、マーケッターとしての視点をもって生活すべきである。
本屋さんは無料で勉強できる場所であり、人と同じ本屋さんの使い方を
していては人と同じ成果しか得られない。

必要な情報だけをインプットする方法

vol.04:

マインドセット:
本は自分で選んではだめです。
私はメンターに選んでもらった本しか読まない

平秀信の解説:
自分で選ぶ本では、自分の幅をそれ以上広げることができない。
悪い情報、間違った情報をインプットするリスクをなくすことができる。

おもわず読みたくなるストリー構成とは

Vol.03:
マインドセット:
映画、小説を毎日みるべきである。
なぜなら、ストーリーの構成を
学ぶことのできる優れた教材だからである。

平秀信の解説:
 人は物語り(ストーリー)が大好き。
 商品に秘められた物語。
 開発者の秘話。

・LOSTがお勧め。

不可能というのは怠慢である

Vol.02:

マインドセット:
本は大切な頁を破ってポケットの中にいれておく

平秀信の解説:

・ 天才と呼ばれている人は、人の何倍も努力して、工夫している。

・ 10回読んで覚えられなければ100回読む。不可能というのは怠慢である。

・ 斎藤一人さんは「1000回の法則」と言っている。人に教えるときに、
  相手が理解するまで1回、10回、100回、1000回と話をする。