2010年12月1日水曜日

危険です!



















この写真何だと思いますか?



こんにちは

田口和幸です。

あなたは、プロピレングリコールをご存じでしょうか?

30歳で大病をし、肌も弱い私は、
最近、健康について勉強を始めたのですが、

毒を口から取り入れて場合、20%は吸収され、
残りの80%は排泄されるそうです。

しかし、
肌から浸透した毒は、80%~90%吸収されてしまうそうです。

この事実を知った時には、ぞっとしました。


話は戻って、

プロピレングリコールは、PG、プロパンジオール、
ジヒドロキシプロパンとも書かれ、

シャンプー・はみがき・化粧品・洗剤・育毛剤などの
保湿剤として幅広く使われています。
老若男女問わずよく使われるものです。

一般的には、あなたの、お肌を保湿するものとして認識されていますが、
実は、製品を固まらないようにするために使われているものです。

例えば、昔のはみがきは、フタを開けっぱなしにしたら
固りましたが、今は固まらないですよね。

もともとは、エンジンオイル・作業油の不凍液
・産業用凍結防止剤などとして使われていたものです。

他にも、
・ウェットティッシュ
・赤ちゃんのお尻拭き
・コンビニのおにぎりなど
いろいろなものに使われてきたようです。

アメリカFDA(日本の厚生省にあたる機関)は、
皮膚炎、染色体異常、赤血球の減少、肝臓・腎臓
・心臓・脳への障害を報告しています。

ドイツなどでは、日用品への使用が禁止されている「発がん性物質」です。
(おそらく、使用しているのは、日本だけだと思います。)

もちろん、合法の範囲で使われていますが、
実は、基準の1つである、腕の「パッチ」テストを行われるのですが、
腕を1とすると、背中はその16倍も敏感だそうです。
女性でリンスを使う人に、背中のニキビが多いというのも納得です。

冒頭の写真は何なのか?

そうです。
シャンプー工場に入っていくトラックには、
危険物のマークが付いています。

今、プロピレングリコールが経皮毒として、
皮膚から体に入ることがわかっています。

なぜなら、工場では皮膚に触れることがないように、
作業員さんは、地下鉄サリン事件の時に科学班が着ていた
防護服を着て扱います。

いろんな本に、危険と書かれていますが、
最近になってやっと騒がれだしました。

あなたの奥さんや娘さんは、有害化学物質が入った化粧品で
お肌を手入れされているかもしれません。。。

シャンプーは髪をフサフサにできますか?
おしりふきは赤ちゃんに安全ですか?

今すぐ、家にあるこれらの商品の成分表を確認してください。

「病気になってからでは、遅いのです。」

プロピレングリコールが入っていたら今すぐ捨てて、
入っていないものを使ってください。

私の使っていた、洗剤にも使われていました。
CMをバンバン打っている超一流企業の製品です。。。


※ピンとこないかも知れませんが、これが成分表示に、
「サリン」と書かれていたら、あなたはどうしますか?

そうです。

「サリン」は、猛毒で怖いと誰もが知っているので使わないのです。

知らないって本当に怖いですね。

私のボスである、平秀信は、

「正しい知識を貪欲に吸収しろ」というのが口癖です。

つまり、良い書物、良い研修などから正しい知識を吸収することで、
自らを成長させると共に、自己防衛をし家族や大切な人を守りなさい
と事なのです。

会社経営も同じです。
正しい知識を吸収し、あなたの大事な、家族や社員さんを守ってください。
http://www.improbic.net/con/hongkong/sem.php

それでは、私は、知識を吸収しに、図書館に行ってきます!

私が、インプロビックで働くミッションです。
http://www.improbic.net/download/pdf/prof/taguchi.pdf

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