2011年4月13日水曜日

社会貢献、地域貢献しながら利益を上げる方法

こんにちは、

株式会社インプロビック
社会貢献、地域貢献しながら利益を上げる研究所の
田口和幸です。


先日、4年ぶりに、心臓の手術を行った
熊本の病院へ行ってきました。


以前は、よくある大病院の高飛車経営だったのですが、
かなり改善され、患者重視の手厚い病院になっていて驚きでした。


例えば、


>>受付で問診票を書くときに、看護師さんが付き添って
詳しくヒヤリングを行いながら、分からないところは説明してくれました。


>>治療後のフォローをしたいので、病院からその後いかがでしょうか?
というお電話をしたいのですが、宜しければ同意のサインお願いします。
と言って、「親切な病院ね」と喜ばれながら接触頻度高めて行く工夫。


>>患者(私)を待たせないために、くまなく検査をいれる。しかも、待ち時間が短い。
通常は、凄く待たされるか、予約を取って3ヶ月後に来てくださいと言われます。。。


>>検査項目ごとに、マガジンスタンドに、A41枚で症状や対処方法を詳しく、
分かりやすく、まとめられたチラシを用意しておく。
売り込まないで、検査を勧めています。


>>気配りの行き届いた、看護師や医療事務の対応、
「昼食はもうお済みですか?」という心配までしてくれました。
しかも、1人からでは無く2~3人が気遣ってくれました。


昔から患者がものすごく多く、診察の待ち時間は、
とても長いのですが・・・


これだけやられると、長~い診察まちも、
イライラから、それだけ丁寧に、くまなく看てくれているんだ
という解釈に変わりました。
(おそらく、クレームはかなり減っていると思います。)


そして、なにより驚いたのが、院内に障害を持つ若者が
活躍するためのカフェを運営していました。


これには、感動して応援したくなり、30分待ちで列に並びました。


この病院は、ゴッドハンドなどテレビに出るほど優秀な医師が
沢山いますので、正直患者には困っていません。


しかし、このまま”ごうまん”経営をしていては、5年後、10年後の
未来はないと、患者・病院・医師、看護師、職員・その家族・地域
のために、謙虚に、前向きに活動している熱意が伝わってきました。


この病院の取り組みを見て、私は、これからの時代、
※社会貢献、地域貢献と会社経営(利益の追求)は両立すると確信しました。


このような活動は、病院だから成立するのではありません。
あらゆる業種で活用できます。


実は、弊社でも、代表の網倉が旗揚げを行い、3年前から
このような取り組みを行っています。


そこには、社会貢献、地域貢献をして、お客さんや家族から
感謝され誇らしげな社長さん達の姿。


子供が夢や希望を持ち目を輝かせている姿。
地域のお父さん、お母さんが子供の成長を心から喜ぶ姿、があります。
http://www.improbic.net/download/pdf/senryaku/0503301.pdf


それでは、社会貢献、地域貢献しながら利益を上げる
ために頑張って行きましょう!



株式会社インプロビック
社会貢献、地域貢献しながら利益を上げる研究所

田口和幸

追伸1:

※日本全国の多くの子どもたち、子どもの夢を実現したいと
日々活動するお母さん、お父さんたちに、勇気を与える事で、

地域貢献をしながら(社会貢献・地域貢献しながら)
その活動自体が、多くの莫大な広告効果を生み出します。
http://www.improbic.net/download/pdf/senryaku/0503301.pdf


追伸2:

※今まで想像もしなかった多くの地域のお母さん、お父さんはもちろん、

子どもたちから、支持され、経営者の気持ちにこたえたいと、彼らが、
あなたの取り扱う商品・サービスに興味をもち購入することで、
お返しをしたいと、考えるとしたら(稼ぐ事ができとしたら)・・・

そんなことが可能になります。
http://www.improbic.net/download/pdf/senryaku/0503301.pdf

0 件のコメント:

コメントを投稿