2011年4月28日木曜日

口コミ集客法

お客さんが「友達に紹介したいから“あれ”頂戴」と勝手に口コミしてくれる方法

こんにちは、
田口和幸です。

2011年2月8日に、私の上司であり代表取締役の
網倉博最新事例・研究発表会が開催されました。


このホワイトボードの中に重要なヒントが隠されています。


研究テーマは「ニュースレター」の最新事例発表

10時~13時までの「3時間」という短い時間でしたが、
とても分かりやすく密度の濃い内容でした。


ニュースレターは、お客さんとの接触頻度を高めるための、
会社とお客さんのコミニュケーションツールです。

そして、信頼関係を築くことができれば口コミとなり最終的には、
広告宣伝費を使わないで良くなります。

株式会社インプロビックは「自らが実践し成功したことも、
失敗したことも包み隠さず、困っている人に教える」
と言うことがミッションです。

網倉は、最新の情報をお伝えするために
代表取締役になった今でも
現場の最前線に立ち日々実践しています。

とはいうものの、ここまで進化していたとは、
社員の私でも驚きの連続でした。

そして、ニュースレターの発行は当たり前の住宅業界で生き残るのは、
常に他の半歩先を維持して行かなければ生き残れない。

そのために知恵を出し実践と改善を繰り返した結果、
出て来た答えが発表されました。

特に印象強かったのは、

・ドラえもん型

・サザエさん型

をバランス良く使い分けることにより、
お客さんが喜んで読んでくれる内容になり、
しかも、あなたがニュースレターを書く労力は

2割、後は社員さん(特に女性社員)が
書いたほうが上手くいくという部分でした。

この方法を採用すると社長さんは、
毎月ニュースレターの原稿に時間を費やしたり

今月のネタどうしようとか悩まずにすみ、
その8割を社員さんに任せると「喜んで書いてくれます」

つまり、あなたの負担が物凄く減り、
社員さんや、お客さんに喜ばれるという天使のサイクルになります。

その他にも、

・顧客が個人と法人の場合の書き方、通信手段、接触回数の違いを知る方法

・常に成果を残している人の思考法

・fax、郵送、eメール、電話を戦略的に接触頻度を高めていく方法

・職人さんに快くニュースレターの配布を手伝ってもらう方法

・芸能人の法則

・お客さんはお金を払っているのに感謝される方法

・お客さんが定期的にあなたの会社を思い出してくれる方法

・ターゲットにより通信手段を切り替える方法

・ネタが無い時にアイデアを出す方法

・お客さんは会社からでは無く人から物を買う時代、信頼関係を築く「プロフ」の法則

・口コミを増やすための顧客倍々作戦

・反応率を上げるための参加型アイデア創出法

等々数えきれないほどの研究発表が行われました。

土地がらや、激戦区・・・一切関係ありません

先週の3連休で、インプロビック入社後はじめて、
熊本の実家に帰ったのですが、
DRMを実践している会社が全くありませんでした。

不況の時にこそ威力を発揮するのがDRMです。
実践例が少ない(もしくは階無)の田舎で、
ニュースレターをちょっと工夫して出すだけで効果が出ます。

そういう意味では、今、田舎であればある程地域NO1になる
チャンスが転がっているのかも知れません。

また、激戦区の工務店、保険業界の方は皆が実践していますので、
常にバージョンアップが必要となります。

あとは、あなたがやるかやらないか?ただそれだけです。

もし、あなたが、少しでも迷っているのでしたら、
参加されることを強くお薦めします。

次回東京での講座は、
2011年5月11日、12日です。

参加者のリポートです。
お役にたてれば、幸いです。
https://www.improbic.net/sem/sales-manage/rep_nl_tokyo20110208.php


田口和幸

追伸:きちんと実践すれば必ず結果はでます。参加を先延ばしすればするほど、
損失が拡大します。それに、次の開催はいつ行われるかわかりません。
ですから、少しでも興味があった場合には、今すぐお申込みください。

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