2011年5月24日火曜日

【無料】FAXDMで楽をするために、楽する気持ちを出してはいけない

FAXを送るだけで、売上げにつながる。
どんどん送ろう! と送っても、全く返信も
なければ、連絡もない。。。

ようやくFAXが送られてたかと思えば、
「2度と送ってくるな」とマジックで書かれた返信。

FAXの送信費用がかかっただけ・・・。

それで、あきらめてしまう、という方が相談者の中にも何名かいます。

チラシの世界では、昔は「千みつ」と言われていて、
1000枚配れば3件反応がある、ということが
真実のように言われていましたが、とんでもありません。

そんなことは間違ってもありません。
今、どの業種でも、反応が落ちてきています。

顧客獲得コストも確実に上がっています。

FAX送信→FAXバック→ご注文→ありがとうございます♪
こんな楽なことを考えていては、いつまでたっても売上は上がりません。

FAXDMは広告手法として即効性があります。
法人宛であれば、業種別のリストを元に狙ったお客様に送ることができます。

ましてDMとは違い、作成の手間も時間も金額も、比べ物にならないくらい軽微です。
広告手法として優れているのです。

その優れた部分を有効活用するためには、送信するA4用紙1枚の
内容を真剣に考えてつくらなければいけません。

A4用紙1枚のFAXの中に、無駄なことは入れてはいけない。

お客様の目が離れることは入れてはいけない。

お客様が、申込みフォームに記入せずにはいられない、今すぐ申し込もう!
と行動をしてもらうための流れを描き、それをA4用紙に詰め込むのです。

コピーの表現がよくても、本文がわかりにくかったらアウト。

申込みが面倒ならアウト。

ちょっとしたことでも、申込み行動が阻害されてしまうのもFAXDMの特徴です。

が、その行動が止まってしまう箇所をしっかりと理解して作成をすれば、
必ず反応につながるFAXDMをつくることができます。

まず、FAXで送信するという手段が楽でも送信をする
A4用紙1枚には徹底的に考え込み無駄を省き、行動までの流れを描くことが必要。
これを忘れないでください。

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