FAXDMには、お客様に必要とされるFAXDMと、
いっぽうFAXの紙を無駄使いする鬱陶しいFAXDM、
この2種類しかないと考えてください。
そして、ここでお話するのは、FAXは前者の、
お客様に必要とされるFAXDMです。
これをつくることに集中してください。
後者のFAXDMならつくっても意味はありません。
FAXDM作成の時に、この2種類しかないと
考えることで余分な恐怖は消えます。
A4用紙1枚にお客様が必要とする情報をわかりやすく入れる。
そして、申込みまでの流れを描く。そこがポイントです。
「コピーの力で惹きつけて・・・」などとは考えないでください。
お客様にとって知りたいこと、
必要なことをしっかりと伝えるだけです。
先に有効なFAXDMは、DRMと物語で
構成すると書きましたが、無理やり、物語や話を
つくる必要はありません。
間違っても知りたくないこと、必要のないことを書き、
簡単に捨てられるFAXをつくってはいけません。
限られたスペースです。知りたくないこと、
興味のないことを書いてはいけません。
FAXDMを読み、内容にお客様が共感し、
信用してくれることで、安心して申込み
ができるようにしなければいけません。
共感、安心、信用。この3 つが調って初めて、
商品・サービスがお客様に必要と判断され、
返信してもらえるのです。
それは文章だけでできるものではありません。
FAXDMを見て、自分が以前つくったFAXDMと比較を
してもらうとその差は歴然としているはずです。
多くの人はこのことを知らずにFAXをして捨てられています。
このつづきを、最後まで読んでくださる、あなたなら、
必ずお客様に必要とされるFAXをつくることができます。
じっくり1つ1つ進めて、お客様に必要とされるFAXDMを作成しましょう。
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